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体脂肪率は30%強のもう笑うしかない

私自身7年前に、環境が急激に変化したせいで、ちょっと心身のバランスを崩した途端に、あっという間に16kg太り、64kg(身長は158cm)、体脂肪率は30%強のもう笑うしかない、とんでもないカラダになってしまったことがありました。ここまで太ると、願望が相当制限されてしまうことをはじめて知りました。ショッピングに行っでも、何も買える服がないのです(クローバーサイズは論外!)。大好きなコスメハンティングも、こんなむくんで肥大した顔では、美容部員さんの苦笑を誘うだけなので、カウンターからは次第に足が遠のき、スタイリッシュなバーで何か飲みたいと思っても、ドアを開けた途端に、小粋なその空気が、ここはデブのくるところではないと拒絶するので、逃げ帰るしかなかったり。そう、デブはそんなささやかな夢を叶えることもできないのです!

[参考情報]
クリニック日比谷の脂肪吸引
http://www.e-biyou.com/

その事実に打ちのめされた私は、半ひきこもり状態となり、しばらくの間、食べることと、過去の思い出に浸ることだけが楽しみという、恐ろしく狭い世界で生きていました。そのときいたく感じたのは、「食」には中毒性があるということでした。こんな太ったカラダでは、おしゃれもできないし、友達と遊びに行くこともできない。当然素敵な男性からやさしくされることなど、絶対にありえない。こんな淋しさも、食は一瞬、忘れさせてくれるのです。脂身がいい感じに入ったロースカツにソースをたっぷりかけて、白いごはんと一緒に頬張ったあと、こってり甘いチョコレートがこれでもかとトッピングされた高脂肪のアイスクリームを一気に食べてしまうと、あまりの恍惚感に何もかもがもう、どうでもよくなってしまうのです。