ドナルドとシェフのビーリー父子はカニ目を生み出すに当たって、ステアリングーギアボックスだけはレスポンスを提供するモダンなラック・ピニオン式だったのに対して、A35はウォームーアンドペグという古臭い形式を採用していたからだ。さて、ここにあるBRGのオースチンA35は、50年代末から60年代初めのシルヴァーストーンやフランスハッチでサルーンカー・レースを戦っていたマシーンを彷彿とさせるような、クラシックでレーシーな佇まいを持っているが、実をいうとその素性はそういった想像とちょっと違う。たしかにこのA35は、50年代末のブリティッシュなレーシング・サルーンの雰囲気を存分に備えているが、実はそれを仕立てたのはイギリスのワークショップではなく、ブリティッシュなヒストリックカーのショップとしてマニアの間で知られる、東京は世田谷のエコスなのである。
[参考サイト]
Eクラスの中古車情報
http://www.goo-net.com/usedcar/MERCEDES_BENZ__E-CLASS/index.html
MRワゴンの中古車情報
http://www.goo-net.com/usedcar/SUZUKI__MR_WAGON/index.html
アイシスの中古車情報
http://www.goo-net.com/usedcar/TOYOTA__ISIS/index.html
アリストの中古車情報
http://www.goo-net.com/usedcar/TOYOTA__ARISTO/index.html