考えつく内容自体が正常でも、とにかく自分が傷つくように、自分が傷つくように回る思考は、それ自体が病気のメカニズムなのだと思うのです。そして、病気であればこそ、うつ病には薬が非常によく効きます。補助的な治療として、自分を傷つけるようなネガティブな発想を矯正するカウンセリングもありますが、やはり薬物療法が治療の基本。これなしには、患者さんを対話のテーブルにつけることもできません。落ち着くまでの彼女は、
自分が傷つくように回る思考... の続きを読む
「病」という言葉を抜くだけでも、ずいぶんニュアンスが変わる気がします。患者さんにとって、うつ病には、統合失調症よりもわかりやすい病気というイメージがある気がします。自分の調子の悪さを「うつ」という言葉でまとめられることで、「ああそうだったのか、道理で」と感じることができるようです。統合失調症は、そういうわけには行きません。「誰もいないのに人の声が聞こえる」ということを本人は事実起こっていることと感
ずいぶんニュアンスが変わる気がする... の続きを読む
院長さんは、今年五十六歳になる。東京大学医学部を卒業後、第三外科に在籍、病院勤務医を経て、十年前、埼玉県川越市にこの病院を開設した。わが国の医学界本流を歩んできたキャリアをもつ彼が、なぜあえて傍流、場合によってはうさんくさくさえ見られかねない中国医学や民間療法に手を染めることになったのか。ぼくは、そのことを知りたかった。「とくべつな転機があったわけではないのです。大学病院にいたころは、当たり前の外
中国医学や民間療法に手を染めることになった理由... の続きを読む
現在のJ‐POPでは、「清潔で正しい感じがする」ヨーロッパ系の曲想と、もうちょっとつっぱった感じの黒人系のサウンドが綱引きを演じているという面があります。なにかを祝福しちゃうときには、ヨーロッパ系の音づくりで舞い上がる。今でも結婚式では、長淵剛の(乾杯)(88)なんかをよくやってますね。でもそれって公的に正しいって感じです。つっぱってない。TUBEや棋原敬之なんかの“ドミソ風”は、この意味で保守的
日本伝統の音楽要素がしみこんでいる... の続きを読む
ダイエットには大抵、代わりに何かを与えておきながら、別のものを取り去るという原理が働いています。犬から危険なおもちゃを取り上げるときに他のものを渡す…というのと同じ作戦です。そのおもちゃを手放させるために、おいしいごちそうをやるのです。低脂肪ダイエット、例えばプリティキンが提唱するようなダイエットは、脂肪を摂るのを禁じる代わりに、穀類、豆類、フルーツをたくさん、それに一定量のたんぱく質を摂っていい
低脂肪ダイエットは成功率が低い... の続きを読む
私はスキーと言えば、専門学校時代の合宿を思い出すのですが、みんなでわいわいしてすっごく楽しい合宿だったなって今でも思い出します。同じグループに仲の良い友人がいたので、それですっごく楽しかったんだなって思うのですが、私が特に思い出に残っているのはナイターです。だいぶ昼間のゲレンデに慣れてきてから、ナイターに出かけたのですが、ナイターは昼間と違ってアイスバーンになっているので、思っている以上に難しくて
ナイタースキーが思い出に残ってます... の続きを読む